2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
資料一枚目を御覧いただければ、これはアセス配慮書での、環境大臣意見を作成するために、環境省が経産省を通じて発電事業者である神戸製鋼に対して質問し、回答を得た記録文書であります。ですから、質問しているのは環境省、回答しているのは神戸製鋼ということになります。 まず、神戸製鋼は、温室効果ガスについて重大な環境影響を及ぼすことはないと回答しております。
資料一枚目を御覧いただければ、これはアセス配慮書での、環境大臣意見を作成するために、環境省が経産省を通じて発電事業者である神戸製鋼に対して質問し、回答を得た記録文書であります。ですから、質問しているのは環境省、回答しているのは神戸製鋼ということになります。 まず、神戸製鋼は、温室効果ガスについて重大な環境影響を及ぼすことはないと回答しております。
ということは、その当時の時点では、自ら記録文書を御覧になっていなかった、ないしは、あることさえ知らなかったのではないかということになるわけですよね、理屈からいうと。 だって、突然質問されたから、同席したかしないかということについては答弁を差し控えるということは、見ておったら、見ていないと言うし、今日は、していないと言うわけやから。
○穀田委員 そうすると、つまり、この防衛省の審査基準に照らせば、面会の記録文書についても、米側との関係などを理由にして提出を拒むことは法的には許されないということになります。 先ほどの、配りました配付資料の一枚目の構成品選定案ではないけれども、黒塗りしてでも開示するのが原則のはずですけれども、そういうことになりますよね。
日にちも、七月二十三日の日付に基づいて、そういう形でお二人が会ったという記録文書は出ていないですよ。少なくとも、五百数十件の資料は出ていますけれども、それがどれだとかいう話は一度も出たことがないですよ。 だから、そういうことは出るということですな、確定したものは。
(資料提示) こういうことで、今るる質問してきましたように、正確な記録文書を残す、そして後世の科学者なり御関心がある方々が、あのときどういう対応をしたのかということを残していくことは大変重要であります。三段階で書いてありますが、普通の公文書管理ということも大変重要でありますが、それより二段階進んで、今回のコロナ対策というのはとても大事な意義を持っているというところでございます。
○川内分科員 この一連の流れを、一月二十三日の一連の流れを私は記録文書に残すべきであるというふうに思いますが、まだ現段階では記録として文書は作成しておらないというふうに聞いておりますけれども、今後、文書に残す、記録に残すというふうにされるおつもりがあるかどうかということを教えていただきたいと思います。
○川内分科員 内閣人事局は記録文書を作成するということでございますが、人事院、それから法務省は今のところ記録文書がこの一連の経緯について残っていないわけでございますけれども、人事院さんと法務省さん、一連の経緯について、公文書管理法の四条あるいは趣旨に照らし合わせれば、文書を残すべきであるというふうに思いますが、それぞれ御方針をお聞かせいただきたいと思います。
三種類とは、平成二十八年度第百九十三回国会での想定問答のうち、二月十五日から四月十四日の間に作成した森友学園に対する国有地の貸付け及び売払いに関する想定問答の全て、森友学園に対する国有地の貸付け及び売払いに関して本省理財局と近畿財務局との間でやりとりされた文書の全て、森友学園に対する国有地貸付け及び売払い問題に関して近畿財務局と大阪航空局との間で行われたやりとりの記録文書全ての三つであります。
さらに、六月十九日には、水産庁から記録文書が発見されたと報道等されています。総理の御意向に染まった安倍内閣の隠蔽と利益誘導の象徴というべき国家戦略特区の実態解明の集中審議は必須なのであります。 外政問題に議論を転じます。 安倍総理は、六月十三日、イランを訪問し、最高指導者などと会談しました。
例えば、終業時刻前に打刻がされたとしたらば、その教員が時間休を取ったからなのか、例えば出張で学校を離れたからなのかなど、他の記録文書と確認しながら勤務実態とその打刻データとを一つ一つ突き合わせる帳尻合わせが必要になってくる、そういう作業を全部事務職員がやっていると。
また、事業所における記録文書もある。その事務負担の軽減を求める声も多くあります。こうした申請書類が煩雑なために加算を受けないという事業所も、実は少なからずあるということも認識をいたしました。書類の簡素化であるとか、またそのためのデジタル化であるとか、介護分野の生産性向上を全力で応援をし、促進する必要があると考えております。
五月二十一日、愛媛県が新たに国会に提出した一連の文書によって、安倍首相と加計孝太郎理事長が獣医学部新設についてやりとりを交わしているという記録文書があることが判明しました。
そうした中で、五月二十一日に愛媛県が参議院に提出した記録文書には、二〇一五年三月三日に加計学園から愛媛県が聞いた話として、その年の二月二十五日に学園の加計孝太郎理事長と安倍首相が面会をし、今治市に設置予定の獣医学部について、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明したところ、首相が、そういう新しい獣医大学の考えはいいねと言及したとの記述がありました。
一方で、今回の森友の問題を振り返ってみますと、直近で財務省が公開した改ざん前の交渉記録、文書等を見てみると、総理夫人の記載がもう三十か所以上あると。実際、籠池さん側から総理夫人の方にいろんな照会があり、その照会を受けて夫人付きの職員の方が財務省に問合せをしておったりと、こういう一連の経過も文書の中でも記載をされているというところでございます。
森友学園についてでございますが、これも五月二十三日水曜日に、財務省が廃棄したと答弁を繰り返してきた交渉記録文書と、改ざん前の決裁文書、本省相談メモが国会に提出をされました。
したがって、財務省提出の国有地取引に関する記録文書に安倍昭恵さん、首相夫人の名前が出てくるのは財務官僚のそんたくの政治的背景を雄弁に物語るものであり、安倍昭恵首相夫人の責任は極めて大きいんだろうというふうに思います。 そこで、伺ってまいります。
昨日報道されました、加計問題に関する新たな記録文書が愛媛県から提出をされました。先ほどからもお話出ておりますけれども、次から次へと出てくる疑問点に対しまして、真実は一つしかございません。国民が納得いくような説明をしていただけますよう、真相究明をすべきであることを申し上げまして、時間もございませんので、本題に入らせていただきたいと思います。
一方で、昔の特管秘のかなりの部分は特定秘密ということで取り込まれていると思いますが、その他の、省秘、あるいは、もう秘には当たらないけれども記録文書等の扱い方が相当にずさんだということで、いろいろな問題を惹起しているというふうに思うんですが、特定秘密はかなり整ってきているような感じが私はしているんですけれども、そういったその他の記録、秘密文書等々の管理のあり方について、どうあることが一番望ましいとお考
菅官房長官は関係府省に対してその記録文書の所在調査の指示をされましたが、調査結果はどうなったのか、この点について最初、確認をさせてください。
その疑惑は、平成二十九年の五月十七日、内閣府から総理の御意向だと聞いているとする文科省の記録文書の存在が新聞で報道されたことから大きなものになりました。この報道による文書の存在を調査するように我々も求めてまいりました。 平成二十九年の五月十九日、松野文科大臣は、文書の存在は確認できないと調査結果を公表したわけです。
そして、この職員、県側の職員と面会もあったかもしれませんけれども、最初にこの記録文書を受け取ったという方は前任者の方という認識でよろしいんでしょうか。
まず、先週、愛媛県の職員が備忘録として作成した面会記録、この記録文書が農水省内でも見つかったことについて、大臣の所感を伺いたいと思います。
この出席をした愛媛県職員によりますと、中村時広愛媛県知事ら県幹部は、この記録文書に基づいてこの職員さんから口頭で報告を受けて、面会時のやりとりを愛媛県幹部の間で共有をしていたというふうに証言をしております。